照明は調節が出来るものを
まだまだ暑い日が続きますが、もうすぐ秋がやってきます。
秋と言えば、「読書の秋」ですね。
でも本を読んでいると始めるとすぐに目が疲れてしまうという人は多いのでは?
これは光の明るさや色に問題があるのかもしれません。
読書をする時の光の色は、文字がくっきり見える、少し青みがかった「昼光色」がよいと
されていますが、昼光色は眠りを誘う「メラトニン」の分泌を抑え、寝つきが悪くなることがあります。
また、年齢とともに青白い蛍光灯はまぶしく感じ、少し赤っぽい蛍光灯の方が見えやすいとも言われています。
「まぶし過ぎず、見やすい」と感じる明るさに調節できる照明を付けることをオススメします。