屋外階段の段差を緩和し、手すりを設置しました。

お客様からは、介護保険を利用した階段手すりの設置と、コンクリート階段がひび割れしている等傷んでいるので補修したいという、別々の内容のご相談をいただきました。
屋外階段のスペースに余裕があったため、階段を造り直すのなら一段増やして段差を少なくしませんかとご提案し、採用いただきました。
工事中は使えなくなるため、仮設で別に階段を設置して通れるようにしました。

今回の手すりの設置と段差の解消はどちらも介護保険の対象になります。
介護保険を使用しての工事は、ご契約の前に書類や写真を役所に提出し、承認が下り次第進めることができます。
申請の手続きは弊社スタッフが全て承りますのでご安心ください。

お客様からは手すりがあることで安心でき、段差が緩和されたことで昇り降りが楽になったと満足いただきました。